はじめに

弊社では、データ入稿をされるお客様にあらかじめ下記の項目を取材させていただいております。

  • 使用OS、ソフト、バージョン

※異なるOS、ソフト、バージョン間でデータを共有する際に問題が起きる危険性があり、的確な対処を行うためです。

  • 画像データ

※デジカメ、フォトCD、お客様での分解データ、いずれかをお知らせください。

  • カラーモード

CMYKデータがお客様で作成されたものであるか、弊社で作成したものであるかを管理し、品質の向上安定に役立てるためです。 

  • カラースペース

※プロファイルは埋め込んでいただくことが大前提ですが、デジカメで撮影する際に設定されたadobeRGBなどのExifのカラースペースは、フォトショップではExif sRGBかタグなしで認識されてしまいます。
その際、弊社ではExif sRGBとタグなしのデータに関しましては事前に取材をさせていただいたカラースペースで作業をさせていただきます。

入稿に関する注意事項

データのバックアップをとりましょう。

パソコンの外付けハードディスクにコピーして保存します。
バックアップは最低でも3カ所に同一データの保管場所を確保してください。

保存形式を使い分けましょう。

写真画像データは、保存する形式によって、無圧縮・可逆圧縮・非可逆圧縮の3通りがあります。それぞれの特徴を把握して用途に応じて使い分けましょう。

  • 可逆圧縮......TIFF(圧縮オプションはLZW、ZIP)

圧縮率はJPEGに比べ大きくないので劣化はしない。
ただし、これをサポートしないソフトやリップも存在するので、データを渡す際に問題がないかチェックしてもらうことが必要です。

  • 無圧縮.........TIFF(圧縮オプション無しの状態)

圧縮をしないため、画像の劣化はないが、ファイルサイズが大きい。

群像・大きく扱う校舎・人物の集合 など

  • 非可逆圧縮...JPEG

圧縮には有効だが劣化する。

個人写真・スナップ・クラブ など

出稿データの準備と流れ。【3点セット】

  1. データを揃えてメディアにコピーします。
    • ファイルの拡張子は必ず付けてください。
    • 1フォルダにつき、見開き2ページ分のデータをご用意ください。
    • フォルダ名は「頁番号+行事名」 でお願いします。
    • ファイル名の最大文字数は、拡張子を含め半角で31文字、全角で15文字以内としてください。
    • 絵柄違いの原因となりますので、使用データのみ入れてください。
    • バックアップを忘れずに行ってください。
    • MO...FAT・FAT32のみ対応
    • CD...700MB以下のCD-R
      またはCD-RWはISO9660フォーマットされたメディアをご用意ください。
    • DVD...4.3Gもしくは8.5G
      層面構造は片面2層までのメディアをご用意ください。
    • CD-R末尾付近(図1参照)は著しく不安定なため、データを書き込む際は、DISC容量の80%くらいにしてください。
    • データが正しく読めないおそれがありますので、DVD、CD共に追記可能状態のままでの入稿は避けてください。
  2. 指示原稿を作成します。
    • レイアウトシート(見開き2P)に絵柄を貼って全体を組み立ててください。
    • 絵柄とファイル名をセットにしてご指示ください。(似た絵柄の場合、判別しやすい)
    • 見開き2ページ分の原稿作成が終わったら学校へ確認をとってください。
  3. サムネイルを出力します。
  • 弊社にお送り頂いた画像データは、アルバム納品後に全て消去します。
  • 出稿したメディアは返却しません。
  • データの再整理等は行っておりません。
  • 再版時はデータを再度お送りください。

ファイル名に、\ / : * ? " < > |の記号、および機種依存文字は使わないでください。

  • ISO9660に準拠した、ファイル名、フォルダー名にしてください。日本語や、長すぎる名前(拡張子含:半角32文字以上)は使えません。
  • フォルダ名を見ただけでどこの学校の何ページかがわかるようにつけてください。博進高等学校の5-6頁であれば hakushinkou5-6というようにしてください。

必要なファイルだけを提出してください。

モノクロページを入稿される場合。

RGBでも結構ですが、グレースケール画像で入稿される場合は8bit--正向きのJPEG、プロファイルはGray Gamma 2.2を使用してください。

  • プロファイルの混在や、カラーとグレースケールの混在はしないで下さい。
  • 間違いなくトリミングを確認するために、画像は正向きでの入稿をお願いいたします。
  • JPEGフォーマットは保存時にデータを間引きながら保存しますが、保存する際は最低圧縮率、最高画質を選ぶことで劣化が最小限に抑えられます。

プロファイルを埋め込んでください。

  • お客様が作業されている色空間を知り、CMYKデータで適正に再現するために必要です。
  • 提出プロファイルと埋込まれたプロファイルが異なる場合、事故防止のためお客様に確認をさせていただく場合があります。

何らかの理由により、提出プロファイルと事なる場合は入稿時にご指示ください。

プロファイルが不明な時(埋込まれていない時)、もしくは埋込まれたプロファイルが混在している時は、取材事項の記入プロファイルを使用します。