仕事をオモシロクする社員の学校

社員の学校とは

働くことのオモシロさを伝えたい。

個人主義の時代だからこそ、集団の中で成長し合いながら働くことのオモシロさを伝えたい――。
仕事を通じて人が成長する、そんな学校のような会社が世に広まってほしいという願いから「社員の学校」を立ち上げました。
「仕事は楽しく、仕事は厳しく」。創業者・清水清司の代から続く博進堂の仕事観です。創業から約100年、実践とともに受け継がれてきた企業文化。昔から研究熱心で、仕事の話になると上も下もなく意見を出し合ってきました。
博進堂の社員教育は自ら考え、目標を立て、評価をする自主管理型。根幹となる企業理念と照らし合わせながら、自ら行動し、組織を活性化していきます。与えられた答えではなく、自ら答えを発見するからこそ社員が人間的に成長するのです。

私たちがお手伝いできること

「オーダーメイドプログラム」

私たちには、自社で培ってきた社員一人ひとりの自主性と個性を活かす教育プログラムがあります。答えを与えられる研修ではなく、自ら答えを発見していく研修なので、他人事や指示待ちにはなりません。また、テーマに応じてプログラムとプロセスを設計するオーダーメイドであることも特徴です。どこかの成功モデルをそのまま当てはめるような、インスタントなことはありません。なぜなら、課題を解決する主役はそれぞれ違う社員お一人おひとりなのですから。

そんな社員のためのプログラムを私たちと共に作ってみませんか。

ライブラリー

名古屋眼鏡株式会社 様

多くのメディアでも取り上げられる花粉対策メガネ「スカッシー」、白内障術後用メガネ「メオガード」など、人気商品を次々と企画。商品開発力を武器に、出色の高経常利益率を誇る。一度は自己破産の危機すら迎えながらも、たった数年で大勢の視察、見学者が訪れる優良企業へと成長。環境整備や社員教育にも特に力を入れ、改善活動や社内行事も盛ん。全社の一体感、社員の幸せを重んじている。
(愛知県名古屋市)

概要

小林社長は、「社員のみなさんが活き活きと働き、その会社に縁があるすべての人たちが幸せになれる。そして、その会社は永遠に存在し続ける」このような企業を目指したいと思った時、大きな足りないもの=「企業理念」があったと言います。社長はそこに人間として社長としての未熟さをお感じになられ、創業40周年を機に企業理念を制定することを決意されました。企業理念づくりは、社長の仕事ですが、その浸透を図るためには制作プロセスでも社員の方々に参加していただくことが必要です。そのため最初にプロジェクトチームを編成し、ワークショップ手法を取り入れて行われました。

プロセス

  • 経営者・
    創業者の想いを取材

    初めに名古屋眼鏡様がどのように誕生し、どんな歴史を辿って現在まできたのかを、創業者の小林顧問と小林社長へのインタビューによって紐解いていきました。

  • 社内プロジェクト
    チーム編成

    生きた企業理念づくりには、社員の方が主体的にかかわっていただくことが不可欠です。名古屋眼鏡様では、立候補制でメンバーを募り役員から新入社員まで総勢20名でプロジェクトがスタート。

  • 企業理念のデータ収集

    プロジェクトメンバーによるワークショップ、社長インタビュー、全社員アンケートにより、企業理念に必要なデータを収集。

  • 全社員アンケートの実施

    全社員を対象にアンケートを実施。社員さん自らが、自社の理念を考える場面を持つことで、理念の浸透が容易になります。

  • 小林社長と小林顧問
    インタビュー

    ワークショップ開催と平行して、小林社長へのインタビューを重ね、社長が目指す企業の未来像や今後の具体的な戦略をお聞きしました。

  • ワークショップ・
    企業理念完成

    ワークショップ開催と平行して、小林社長へのインタビューを重ね、社長が目指す企業の未来像や今後の具体的な戦略をお聞きしました。

  • 企業理念制定式・
    メモリアルアート作成

    企業理念制定式では全員参加でメモリアルアートを作成しました。それにより企業理念を実現を目指していくという決意が、参加者の皆さんの心により深く刻まれました。

とじる

株式会社マルト長谷川工作所 様

90周年の歴史ある手動工具メーカー。マルト長谷川工作所様が誇るKEIBAブランドは、ハイグレードペンチの生産量日本一。 米国でのシェアはNo.1。その製品は各構造、材質、デザインにいたるまで徹底的にこだわってつくられている。 優れた高い品質で、プロフェッショナルの現場での根強いファンも多く、海外からの視察、見学も多数。委員会活動や社員教育にも力をいれ、人づくりは物づくりの精神で進化、発展を続けている。
(新潟県三条市)

概要

ご依頼者の長谷川会長は、社長交代をされた第二創業期に企業理念づくりをご決断されました。 最も強く、繰り返しお話をされていたことは、「縁あって、この会社で働いてもらっているのだから、従業員の皆に、この会社で働いてよかった。 いい人生だった。と思ってもらえる会社をつくりたい。」という願いでした。
そのために、「企業理念づくりを通じて、皆と思いを語り合い、共有したい。」ということから、全従業員参画によるワークショップを全4回開催し、 その内容をベースにしながら推進メンバーによる企業理念づくりが行われました。

プロセス

  • 初期面談

    企業理念づくりを進めるにあたり、企業理念づくりを決意された理由やご意向などをお聴きしました。そのお話を基に企業理念づくりのプログラム案をご提案しました。

  • 全従業員研修

    企業理念づくりに向けた、全従業員向けの研修を計4回開催しました。企業理念作成の目的と目標の共有、創業理念の公開取材など、ワールドカフェの手法を用いて、企業理念づくりに対する理解と認識を深めました。

  • ワークショップ・
    企業理念完成

    ワークショップでは、マーケティングゲームや未来デザインなどの手法を用いて、企業理念データの情報収集を行い、 回を重ねるごとに情報の内容を深め、吟味していきました。 創業時から脈々と流れる精神とありたい企業像があきらかとなり、 マルト長谷川工作所様らしい企業理念が見事完成。最終回は感動の場となりました。

  • 企業理念制定式・
    メモリアルアート作成

    アクリルで製作したKEIBAブランドマークに、コーポレートカラーの黄色と黒のアクリル絵の具で指紋をつけ、 全従業員のメモリアルを残しました。ひとつのメモリアルアートを皆で仕上げることで、一体感のある記憶に残る制定式となります。

とじる

有限会社ほてる大橋 館の湯 様

ほてる大橋 館の湯様は、創業100 年以上続く老舗の温泉旅館。明治初頭に割烹料理屋「大橋屋」として創業した当時から、「人が料理をつくり、サービスを提供し、お客様を喜ばせる」という姿勢、「心づくしのおもてなし」を貫き続け、新潟県経営品質賞・知事賞、奨励賞を受賞した実績を持つ。岩室温泉を世界に誇る「にっぽんのリゾート」とすることを目指し、住民参加型による地域活性化のための様々な活動を行っている。
(新潟県岩室温泉)

概要

割烹料理屋「大橋屋」として創業した当時からの変わらぬ想いとは何か? 時代が変わっていく中でも変わらないもの、大切にしたいものは何かを明らかにしたいということから企業理念づくりを決意されました。ほてる大橋 館の湯様の企業理念づくりは、平成24 年の秋からスタート。平成26 年2 月の企業理念制定式までに、計8 回のワークショッププログラムを重ね、創業時から現在まで続く精神を紐解き、全社員で想いを語り、共有し、推進メンバーを中心にまとめ上げられました。

プロセス

  • 企業理念づくり
    キックオフ

    企業理念作成の目的と目標の共有、社長への創業理念の取材など、ワールドカフェの手法を用いて、全社員にて企業理念づくりに対する理解と認識を深めました。

  • 推進メンバーによる
    ワークショップ

    若手を中心とした推進メンバーによる企業理念づくりワークショップを計4 回実施。岩室温泉地域を知るためのまち歩きを実施する他、マーケティングゲームやカード集類法、ファシリテーショングラフィックなどの手法を用いて、企業理念の素材となるデータを抽出していきました。回を重ねるごとに、創業時から今に伝わる核たる想いが浮かび上がっていきました。

  • 全社員ワークショップ

    「何のためのほてる大橋でありたいか?」本願となる一人ひとりの想いを明らかにし、全社員で共有しました。

  • 企業理念完成・
    ビジョンづくり

    これまで抽出された企業理念データをもとに作成された企業理念案を推進メンバーにて検討し、最終案を完成。「大橋」に込められた意味の深さを再認識することができ、気持ちを新たにされました。さらに最終案をもとに、目指す姿、ビジョンを明らかにし、歩むべき方向性をより具体的にしました。

  • 企業理念制定式・
    メモリアルアート作成

    推進メンバーが中心となって企業理念制定式を企画運営。企業理念唱和の場面では、参加者全員が手をつなぎ唱和を行い、つながりを大切になさる、ほてる大橋 館の湯様らしい和やかな制定式となりました。メモリアルアートは、全員の指紋によって「大橋」の文字をコーポレートカラーの赤一色で描き、一人ひとりの熱い思いがひとつの作品となりました。

とじる

株式会社山忠 様

靴下をはじめ衣類を中心とする商品の企画製造、通信販売を行う。昭和33年の創業以来、人とのご縁を大切にする社風を代々引き継ぎ、お客様へのお役立ちの精神を重んじている。健康に寄与する商品づくりで、不具合を解消するユニークな特許商品を次々に開発。多くのヒット商品を生み、全国に根強いファンを持つ理念型の優良企業である。
(新潟県加茂市)

概要

中林社長は、「靴下を通じて健康を売る」という大義のもとに、地域に根ざして、世界から多くの人々が訪れる魅力あふれる企業のあり方を追求し、世界とお客様とダイレクトにつながる、そんな世界一の靴下工場を目指しておられます。この「商品開発プログラム研修」は、靴下の製造部門である靴下工場の全スタッフが中心となって、自ら欲しくて欲しくてしかたがない商品を開発する研修です。この研修にはワークショップ手法を取り入れて、中林社長をはじめベテラン社員や、普段開発に関わっているスタッフも一体となってのモノ作りを行います。この研修からモノづくりに対する全員の想いが一つとなり、見事ヒット商品が誕生。毎年、継続して実施されています。

プロセス

  • お打ち合わせ

    研修の目的や成果や実施日程・回数、参加メンバー等について、中林社長ならびに工場長よりお話をお伺いしました。

  • プログラムの提案

    お打ち合わせにてお伺いさせていただいた内容をもとに、研修プログラムを立案しご提案しました。

  • 商品開発研修の実施

    計4回(各回6時間程度)のワークショップの手法を用いた研修を実施しました。博進堂の研修施設である森の共育実修所「点塾」にて行い、集中して商品開発づくりに没頭されました。

  • 第1回
    「山忠靴下の改善点を
    探り、つかむ」

    研修の目的、成果を共有した上で個人ワークやワールドカフェ、グループワークを通じて改善すべき点、アイデアを具体化しました。

  • 第2回
    「商品に想いを込める」

    前回のポイントをふりかえり、各グループに分かれて次回のサンプル製作へ向けて具体的な商品設計を行いました。

  • 第3回
    「商品への想いを
    形にする」

    試作品のプレゼンテーションを行い、改善点の確認をしました。そこから、次回までの課題をまとめ発表しました。

  • 第4回
    「商品の想いを
    物語にする」

    試作品2回目のプレゼンテーションを行い、オブザーバーチームより総評、最終評価をいただきました。また、実際に販売することを想定しての商品コンセプトとポスターづくりを行いました。研修終了時には「明日からの一歩」として各自の今後の目標を発表しあいました。

  • 商品完成・発売

    社内で更に改善、改良を重ねたのちに商品を仕上げ、販売されました。

とじる

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